佐賀市の日新小学校の創立150周年を記念する式典が開かれ、全校児童が制作した巨大アートが披露されました。

日新小学校の創立150周年を記念した式典には、全校児童のほか、地域住民や歴代の校長など約600人が集まりました。
式典では約370人の全校児童が制作した縦2.5メートル横6メートルの巨大アートを披露。
校内に埋まっているとされる日本で初めて鉄製の大砲を鋳造した「反射炉」などが描かれていて、「こんな学校になってほしい」という一人一人の願いが込められています。

【小池充校長】
「日新の名前のように、日に日に新しくという精神を受け継いで自立に向かって自分を高めていってほしい」

児童たちが制作した巨大アートは校舎内に飾られます。

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