長崎市内の小学生が一堂に集まり歌や演奏を披露する「長崎市小学校音楽会」が始まりました。
一生懸命みんなで練習してきた成果を発揮しました。
長崎市できょう開幕した「長崎市小学校音楽会」は、子供たちの音楽の感性を育もうと開かれ、2024年で78回目となります。
2024年は長崎市内の小学校71校から、約3200人が参加します。
外海黒崎小学校は1年生から4年生25人での発表です。
4年生が積極的に下級生に歌い方などを教え、日々練習を重ねてきました。
外海黒崎小学校4年生 原あかりさん
「メロディーにアルトを合わせるのが難しかった。」
山里小学校の2年1組は、カウボーイをイメージしたスカーフを首に巻き、ステージに立ちました。
歌や演奏に振り付けをしたりと工夫を凝らしていて、会場を盛り上げました。
出場した児童は
「めっちゃ楽しかった。(演奏の点数は?)100点!」
子どもたちが元気いっぱいに歌や演奏を披露する小音会は、14日まで開催されます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。