動物とのふれあいを楽しんでもらおうと岩手県釜石市の保育園で、11月12日にポニーの乗馬体験会が開かれました。
これは生命保険協会岩手県協会が、被災地の子どもたちに笑顔を届ける活動の一環として2012年から行っているものです。
12日は滝沢市にある馬っこパーク・いわてのポニー2頭が、釜石市の中妻子供の家保育園を訪れました。
園児たちはさっそくポニーにまたがって気持ちよさそうに乗馬を楽しんだり、ポニーが引く馬車に揺られながら笑顔をみせていました。
乗馬会の後は乗せてもらったお礼にとポニーの好物・ニンジンを与えていました。
園児
「怖くなかった。ニンジンをちゃんとあげたので楽しかった」
生命保険協会では今後も沿岸部の子どもたちに動物とふれあう機会を提供したいとしています。
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