11月14日、福島県伊達市にある果樹園で福島ユナイテッドFCの選手4人がリンゴの収穫を行った。
福島ユナイテッドFCは、福島の農作物を多くの方に知ってもらい地域を活性化させようと2014年から「農業部」の活動を行っている。
この日収穫したリンゴはジュースに加工され、「福島ユナイテッドFC農業部」のオンラインショップや2025年2月11日(火)に福島日産がビッグパレットふくしまで開催する「フクニチャージ祭2025」で販売される予定。
一緒にリンゴを収穫した福島日産自動車の金子與志幸代表取締役社長は「福島ユナイテッドFCには、サッカーと食の両面で福島を盛り上げていただいている。ぜひ今後も一緒に福島を盛り上げていきたい」と話した。
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