社会に貢献した個人や団体に贈られる春の褒章の受章者が発表されました。県内からは、5人が受章します。

他の模範となるような技術や業績をもつ人に贈られる黄綬褒章は、宮崎市の土地家屋調査士・児玉勝平さんが受章します。

社会福祉や公共の仕事などに尽力した人に贈られる藍綬褒章は、宮崎市の保護司・兒玉文明さんと近藤章さん、串間市選挙管理委員会の委員長を20年間に渡って務め、投票率向上などに取り組んだ中澤征史さん、延岡市消防団の副分団長を務め、現在も団員の育成を行っている延岡市の徳丸史弘さんが受章します。

5月7日に県庁で知事伝達式が行われます。

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