北海道網走市の能取湖が一般開放され、アサリの潮干狩りをしに大勢の市民が訪れていました。

 砂を掘り起こすことでアサリの漁場が豊かになるため、能取湖では毎年この時期、漁協が湖の一部を潮干狩りに開放しています。

 4月28日は昼ごろに干潮の時間を迎え、大勢の家族連れが訪れていました。

 例年に比べて量は多くないものの、形は良いということです。

 「比較的まあまあ良い形がとれる。おかげさんで無料でとらしてもらって感謝してます」(訪れた人)

 「酒蒸しかなんかで食べようと思います」(訪れた人)

 能取湖でアサリの潮干狩りができるのは7月15日までです。

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