江津市に伝わる民話を題材にしたアニメが今年2月に完成したことを受け、このアニメにちなんだコラボ商品の販売が始まりました。
販売がはじまったのは江津市に伝わる民話を題材にしたアニメ「きゅうりの神さまと山辺神社」のパッケージが施された「きゅうりと生姜のピクルス」です。
数字の語呂合わせで4月19日、「良いきゅうりの日」から江津市の道の駅などで販売されています。
題材のアニメは、一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」事業の一環で今年2月に完成。
そのアニメをより多くの人に知ってもらおうとこのほどアニメに登場する「きゅうりの神さま」にちなみ、江津市の企業が手掛けるきゅうりを使った商品とコラボレーションしました。
やまあいピクルス・梶見聡社長:
「きゅうりのピクルスを通じてアニメーションを江津市民の皆さんがご覧になって山辺神社に親しみを持ってもらえればと思って参加しました」
「きゅうりと生姜のピクルス」は道の駅サンピコ江津などで販売されています。
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