優れた報道写真やニュース映像で2024年を振り返る「中部報道展」が12月11日、名古屋の名鉄百貨店で始まりました。

「中部報道展」は、愛知県あま市出身のフェンシング・加納虹輝選手がテープカットをして始まりました。

 能登半島豪雨の被災地で懸命に救助にあたる消防隊員や、車いすテニスの小田凱人選手がパラリンピック決勝で勝利し、喜びを爆発させる姿などを捉えた報道写真が展示されています。

 会場のモニターでは、中部写真記者協会賞の奨励賞に選ばれた、盲目のプロレスラーに密着した特集など、各放送局のニュース映像も放映されています。

 イベントは12月16日まで名鉄百貨店で開かれています。

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