企業に「子供たちを育む環境」を創出するきっかけにしてもらおうと、経済産業省などが開いた意見交換会に県立恐竜博物館の職員が参加し、博物館の体験プログラムなどを紹介しました。
毎年開催しているこの意見交換会、今年のテーマは「子供の主体的な遊び、学び、行動を考える」で、全国の経営者を対象に対面やオンラインで行われました。
11日は、2024年のキッズデザイン賞の優秀賞を受賞した県立恐竜博物館の宮田和周さんも出席し、自身がプログラムを担当した博物館の化石研究体験について紹介。
「リアリティを追及した施設で、子供のころから本物に触れることが大切」と、施設の意義を語りました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。