静岡県浜松市の体験学習施設にアマモの栽培実験を説明する看板が完成し、除幕式が開かれました。

浜名湖体験学習施設ウォットでは、浜名湖で減っているアマモを栽培する水槽実験が行なわれています。

21日の除幕式には、浜名湖ワンダーレイクプロジェクトや看板の製作に協賛した湖西市のトヨタバッテリーなどの関係者のほか、地元・順愛こども園の園児も出席し、看板の完成を祝いました。

この水槽で元気なアマモが育った場合には、浜名湖への移植が計画されているということです。

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