諫早市で路線バスの運賃の支払いをめぐって口論になり、運転士を殴ったとして男が逮捕されました。
逮捕されたのは諫早市堂崎町の作業員 生田達哉 容疑者(49)です。
警察によりますと生田容疑者は22日正午すぎ、諫早市内で路線バスを降りる際に障害者手帳を出して運賃を支払おうとしたときに、運転士の男性(61)から「手帳が見えなかった」と指摘され、口論になりました。
運転士の男性は生田容疑者がバスを降りた後に、多く払った運賃を返すため追いかけたところ、顔や頭を殴られる暴行を受けました。
生田容疑者は「腹が立って殴った」と容疑を認めているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。