SNSを利用した投資詐欺、愛媛県内でまた新たな被害です。
松山市の女性が現金あわせて約8500万円をだまし取られる被害にあったことがわかり、警察が注意を呼びかけています。

被害にあったのは、愛媛県松山市に住む40代の会社役員の女性です。
警察によりますと、女性は今年3月上旬、SNSを通じて知り合った『女性』を名乗る人物から「投資で利益が出た」などのメッセージを受け、投資を教えてくれるという人物を紹介されました。
女性は指示に従い、投資アプリをダウンロード。利益が出たことでこの人物を信用し、相手が指定する口座に15回に渡って現金6100万円を振り込んだということです。
その後、女性が出金しようとすると「口座凍結の解除のために検証金が必要」などのメッセージがあり、女性は追加で約2400万円を振り込み、だまし取られたということです。

警察は「SNSを利用する投資詐欺の被害が急増している」として注意を呼びかけています。

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