施術と称して女性客の下半身を触った疑いで逮捕された鍼灸師の男は、女性が「やめてほしいと」訴えたにも関わらず、わいせつな行為を続けていたとみられることが分かりました。

 準強制わいせつの疑いで送検された札幌市北区の鍼灸師、浜辺慎吾容疑者(39)は2022年、経営するマッサージ店で女性客に施術と称して下半身を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。

 その後の調べで浜辺容疑者は女性が「痛いからやめてほしい」などと訴えたにも関わらずわいせつな行為を続けていたとみられることが分かりました。

 店内は個室で女性は当時鍼治療も受けていて身動きが簡単に取れる状況ではありませんでした。

 調べに浜辺容疑者は「一切やっていません」などと容疑を否認しています。

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