6月13日の岩手県内は朝から気温が上がっていて午前11時までに宮古市川井などで真夏日となっています。
気温の上昇で大気の状態が不安定になるため、急な雷雨やひょうなどに注意が必要です。

県内は朝から日差しが照りつけ各地で気温が上がっています。

午前11時までの最高気温は宮古市川井で31.6℃、岩泉で30.6℃など県内34の観測地点のうち3地点で、すでに真夏日となっています。
盛岡市内では日傘を差して暑さをしのぐ人の姿が見られました。

盛岡市民
「もう昨日からヘトヘトこの暑さで」

専門学校生
「7月・8月になるのが怖い」

日中も気温が上がり内陸を中心に最高気温が30℃以上の真夏日となる予想です。

また夜にかけて大気の状態が非常に不安定となる見込みで、急な雷雨やひょうなどに注意が必要です。

体が暑さに慣れていない時期のため水分補給をしたり冷房を使用したりして熱中症対策が必要です。

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