25日午後3時半ごろ、東広島市のJR白市駅で列車の座席下から不審物が見つかったとして、JR山陽線は三原-西条間で運転を見合わせています。
再開の見込みは立っていません。

JRなどによりますと、25日午後3時半ごろ、折り返し運転のため東広島市の白市駅に停車していた列車の座席下から、銀色の缶が見つかりました。
消防が確認したところ、ガスや熱などを放出していないということですが県警の爆発物処理班が出動し内容物の確認をしています。

この影響で、JR山陽線は三原-西条間で運転を見合わせていて、再開の見込みは立っていないということです。

※12日午後5時50分 画像更新

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