7月28日朝、札幌市中央区の共同住宅で伸縮式物干しざお1本(時価600円相当)を盗んだとして、30歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・札幌市中央区に住む建設作業員の男(30)です。
男は28日午前7時半ごろ、札幌市中央区の共同住宅でベランダにあった伸縮式物干しざお1本(時価600円相当)を盗んだ疑いがもたれています。
警察によりますと、この家に住む人が物干しざおが盗まれる瞬間を目撃して110番通報。付近を捜査していた警察官が物干しざおを持っている男を発見し逮捕しました。
男は酒に酔っている状態だったということです。
警察の調べに対し男はおおむね容疑を認めていて「記憶にないけどやったことには間違いないと思います」と話しています。
警察は事件の経緯を調べています。
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