8月最後の日曜日の25日、東京・表参道などではスーパーよさこいが開催され、本場・高知をはじめ全国から集まった106チーム、約6000人の踊り子たちが鳴子の音を響かせました。

観客たちは「(よさこいを)踊ってたんです。やっぱり血が騒ぎます。孫の代まで続けられれば、もう一回カムバックしたいです」「楽しかったです、大きくなったら踊りたいです」などと話しました。

約400メートルにわたる会場はこの日、南国・土佐の熱気に包まれました。

一方、25日で今シーズンの営業を終える北海道・札幌市の屋外プールには、家族連れなど多くの人が訪れました。

熱中症対策として夏休みが延長された2024年は、13年ぶりに来場者が10万人を超えたということです。

プールに来た子供たちは「(Q.あしたから学校だけどどうですか?)ちょっと嫌だ。もうちょっと長くしてほしい」と話していました。

そして、秋の気配も感じられました。

三重・紀北町の公民館では、30年ほど前から鈴虫を繁殖させ飼育を続けています。

涼しげな鈴虫の音色は、9月中旬まで楽しめそうだということです。

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