2日未明、神奈川・JR茅ヶ崎駅前で、男が面識のない男性の顔を傘で突き刺しました。
駅の利用客は「平和な所なので怖い」「70年住んでいるけど初めて。ちょっとびっくりしちゃいました」と話します。
警察は自称・会社員の坂田一樹容疑者(41)を傷害の疑いで逮捕。
事件はなぜ起こったのか、坂田容疑者は異様な行動をとっていたことが判明しました。
当時、被害男性は会社の同僚5人とタクシー乗り場へと向かい歩いていたといいますが、その際に坂本容疑者と肩がぶつかりトラブルに発展。
坂田容疑者は持っていた傘で、男性の右頬を突き刺したのです。
その後、坂田容疑者はその場から立ち去ろうと道路を横断し、タクシー乗り場に向かいますが、被害男性の上司が回り込むような形で追いかけ、坂田容疑者の進路を塞ぐようにして前に出ると、その場で取り押さえたといいます。
被害男性は、顔を打撲。
調べに対し、坂田容疑者は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
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