25日午前6時10分ごろ、群馬県吉岡町漆原の女性から「近所の家が飼う犬が逃げたようだ」と渋川署に通報があった。渋川署は行方を追うとともに、人に危害を加える可能性もあるとして注意を呼びかけている。
同署によると、秋田犬は生後9カ月の雄で、体長は約1メートル、毛色は薄茶色という。庭で首輪を鎖につながれた状態で飼われていたが、何らかの要因で鎖が外れ、首輪をしたまま逃げ出したとみられる。【加藤栄】
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