7年前、6人が死亡した火災。
別の放火事件で服役中の男について、警察が放火の疑いで逮捕状を取ったことが分かりました。
2017年5月、福岡・北九州市小倉北区の日雇い労働者などが暮らすアパートが全焼し、6人が死亡しました。
出火前後、防犯カメラに付近を行き来する不審な人物の姿が映っていて、警察が放火の疑いも視野に捜査を進めていました。
火災から7年以上がたち、警察が現住建造物等放火の疑いで別の放火事件で服役している井上浩二容疑者に対して逮捕状を取ったことが、捜査関係者への取材で分かりました。
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