「再びネコを虐待」。無残な姿で死んだり傷つけられたりしたネコが相次いで見つかっている愛媛県松山市の松山総合公園で、新たに手足が切られたネコの死がいが見つかっていたことが10月2日までに分かりました。
青木稜悟記者:
「一般道すぐ近くの公園に上がっていく遊歩道なんですが、この道の真ん中の見える場所にネコの死がいが置かれていたということです」
関係者によりますとネコの死がいは9月29日午後7時すぎ、松山総合公園にあがる遊歩道の入口で発見。顔の皮がはがされ切断された手足やしっぽが並べられていたということです。
園内では8月にネコが口に木の枝を刺され死んでいるなど、今年に入り無残な姿で死んだり傷つけられたりしたケースが7件確認されています。
松山市はパトロールを強化しているほか、ポスターを設置して動物を虐待しないよう呼びかけていて、不審な人物やネコの死がいを見つけたときは警察や市に連絡してほしいとしています。
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