鳥取県の大山で5日、登山中の20代の男性が頂上の避難小屋で体調不良を訴え、消防と警察が救助に向かいました。
消防によると、14人のグループが5日、大山に登り頂上の避難小屋にいたところ、20代の男性が、嘔吐や頭痛、寒気などの症状を訴えため、午後6時前に消防に通報しました。
通報では、「今から下山する」との連絡がありましたが、日が暮れていることや体調の急変の恐れがあるため、消防と警察が救助にむかったということです。
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