大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの偽ユニホームを販売していたなどの疑いで、男が逮捕されました。
偽ユニホームを販売していたなど商標法違反の疑いで逮捕されたのは、島根県の会社員・田村拓也容疑者(44)です。
田村容疑者は、大谷選手の偽のユニホームなどを中国などから入手したとみられ、あわせて360着を販売目的で所持し、商標権を侵害した疑いが持たれています。
被害額は、300万円以上にのぼるとみられています。
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