千葉県警四街道署は25日、覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、千葉市中央区の少女(17)を逮捕した。署によると「(合成麻薬の)MDMAと思っていた」と話している。少女が持っていたのは、動物の顔のような形をした錠剤で「KENZO」と刻まれていた。入手経路や成分を調べる。

逮捕容疑は高校2年生だった3月5日、千葉県内で覚醒剤の錠剤2錠を所持した疑い。

少女は現在、高校を退学している。

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