能登半島地震の被災地を応援しようとモスバーガーが金沢カレーをイメージしたカツバーガーを開発し、地域限定で販売を始めました。

これはモスバーガーを展開するモスフードサービスが能登半島地震からの復興を支援しようと企画しました。発売に合わせ、16日は都内で発表会が開かれ、開発に至った経緯が披露されました。モスフードサービスは、板橋区を創業の地としていて、今回、板橋区から加賀藩前田家の関係で交流がある金沢を紹介され、金沢カレーをイメージしたハンバーガーが完成したと言うことです。カレーソースには能登豚が使用されていて、1個あたり20円が能登半島地震への義援金として寄付されます。「金沢カレーカツバーガー」は今月末まで板橋区と北陸3県のあわせて34店舗で販売されると言う事です。

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