北アルプス間ノ岳で愛知県春日井市の59歳男性が下山中に疲労により行動不能になりました。18日早朝から警察が救助活動をする予定です。

警察によりますと、男性は10月17日、西穂高岳から上高地に向けて下山中、間ノ沢付近(標高約2200メートル)で疲労により行動不能になりました。

午後4時過ぎ、本人からの救助要請があり、18日早朝から警察が救助にあたる予定です。

男性は16日、単独で新穂高温泉から入山しました。

現場周辺は北アルプスでも屈指の険しい岩場です。 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。