愛媛県今治市の沖合で8月、造船所の小型作業船が転覆し作業員が行方不明になっていた事故で、近くの沖合で発見された遺体の身元は、この男性だったことが判明しました。25日に発表されました。

この事故では今治市波止浜の沖合で8月22日、檜垣造船所の小型作業船が転覆し作業員の男性が海に投げ出され、行方不明になっていました。

この近くの市内波方町の大角鼻の沖合では8月31日に遺体が発見されていて、今治海上保安部によりますと、DNA鑑定で遺体は行方不明だった男性であることが判明しました。

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