愛知県安城市で、同居する兄の遺体を自宅に放置したとして逮捕された男性が、不起訴処分となりました。
安城市の59歳の男性は今年7月、同居していた67歳の兄が死亡しているのを知っていながら放置した死体遺棄の疑いで、逮捕されていました。
名古屋地検岡崎支部は男性を25日付で不起訴処分とし、理由などは明らかにしていません。
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