台風10号伴う大雨で裏山が崩れた熱海市の火葬場で土砂の撤去が始まりました。

2024年8月の台風10号に伴う大雨で、熱海市の火葬場では裏山の斜面が崩れホールなどに土砂が流れ込み使用できない状態となりました。

被害から2カ月あまりが経過する中、11月8日から土砂の撤去が始まり作業は2025年1月10日までと見込まれています。

熱海市は撤去の完了後火葬炉や建物の損傷の状況について調査を行い、2025年3月にも修繕工事に着手したい考えです。

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