他人のQRコード決済画面を使いゲーム機などを購入したとして、中国籍の男女2人が12日に逮捕されました。
中国籍の内縁の夫婦・臧帥容疑者(35)と侯静容疑者(48)は2024年1月、愛知県豊山町の玩具店で、他人のQRコード決済の画面を使い、ゲーム機11台などを購入した疑いが持たれています。
2人はフィッシング詐欺で入手された電子マネーのアカウントのIDとパスワードを悪用し、店頭で商品を購入する「買い子」という役割とみられています。
調べに対し、臧容疑者は認否を留保、侯容疑者は否認していて、警察は中国人による組織的な犯行とみて全容解明を進めています。
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