６月に当時６歳の小学生の女の子にわいせつな行為をしようとしたとして、５５歳の会社員の男が逮捕されました。
不同意わいせつ未遂の疑いで逮捕されたのは、篠栗町に住む会社員・八尋政光容疑者（５５）です。
警察によりますと八尋容疑者は６月２７日の午後３時２０分ごろ、福岡市西区の集合住宅の敷地内で、当時６歳の小学生の女の子に抱きつき、わいせつな行為をしようとした疑いが持たれています。
女の子は抱きつかれた際に大声を出し、八尋容疑者がその場から逃げたため未遂に終わり、母親が警察に通報していました。
その後、警察が付近の防犯カメラを調べたところ、八尋容疑者が女の子に抱きつく瞬間が映っていたということです。
警察の調べに対し八尋容疑者は「私は抱きつくどころか触れてもいません」と容疑を否認しているということです。
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