山梨県の国道で撮影された、車道を走るシニアカーの姿。
撮影者は「ビックリして、何が起きたのだろうと思いました」と話します。
基本的にシニアカーの扱いは歩行者と同じ。
歩道を走行しなければいけませんが、画面右に歩道があるにもかかわらず、車線の真ん中を堂々と走っていました。
撮影者は「80代くらいの男性に見えました。マイペースに前だけを見て走っている状況でした」と当時の様子を語りました。
ドライバーによると、この動画が撮影される直前には道路が渋滞。
シニアカーがその原因になっていたということです。
その後も、シニアカーは車道を走行。
真っすぐ走り続けていたといいます。
また、国道での危険な走行は埼玉・羽生市でも。
右の車線を走るトラックが突如、割り込むように左に車線を変更。
直後、影から姿を現したのは逆走車。
撮影者も「実際私が見たのは初めてです。本当に逆走車ってあるんだなと」と驚いたといいます。
多くの車が行き交う中、逆走していることに気付いたのでしょうか、中央分離帯ギリギリに車を寄せながら、止まることなくゆっくりと逆走をしています。
撮影者は「これが高速道路だったり、スピードが出ている幹線道路なら事故につながるかもしれない。気をつけていこうかなと思いました」と話しました。
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