ボートレース場の元職員4人が、舟券を買った疑いで書類送検されました。
東京・大田区の平和島ボートレース場などに勤めていた元職員ら4人は、インターネットで舟券を購入した疑いで10日に書類送検されました。
競艇では、公平性を保つために選手や職員の舟券の購入が法律で禁じられていますが、日本モーターボート競走会が職員750人に調査したところ、22人の不正が発覚したということです。
警視庁の調べに対し、元職員の1人は「仕事中のひまつぶしにやっていた。刺激的だった」などと供述しています。
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