23日午後、西彼杵郡長与町で軽自動車がカーブを曲がり切れず、ガードパイプに衝突する事故があり、80代の女性が死亡しました。

KTN記者
「事故があったのは長与町のJR本川内駅付近の道路です。車はこの先の右カーブを曲がり切れず、ガードパイプに突っ込んだということです」

事故は23日午後1時30分頃、西彼・長与町本川内郷の県道で発生し、軽乗用車に乗っていた80代の男性と女性の2人が長崎市内の病院に搬送されました。

このうち、意識不明で搬送された80代の女性は、約2時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、車は多良見町から長与町中心部へ向かう下り坂を走行していたとみられ、警察で詳しい事故の状況などを調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。