田植えのシーズンを迎え、名古屋では子どもたちによる「田んぼアート」の苗植えが行われました。
田んぼアートは稲作が盛んな名古屋市港区の南陽地区で2011年から行われていて、きょうは地元の農家や家族連れなどおよそ500人が参加しました。
完成するとドクターイエローやぴよりんなどがコラボしたデザインが浮かび上がる予定で、参加した子どもたちは泥にまみれながら6種類の色が芽吹く苗を植えていました。
田んぼアートは7月ごろにお披露目の予定です。
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