ヤマハ発動機の日高社長“親子ゲンカ”で負傷、殺人未遂容疑で娘を逮捕[新聞ウォッチ]
「高市・石破・小泉氏競う」(読売)、「(1)石破氏(2)小泉氏(3)高市氏」(朝日)、「『新総裁』小泉氏29.4%、石破、高市氏2.3位」(産経)。 投票資格のない大多数の国民は高みの見物をするしかな...
「高市・石破・小泉氏競う」(読売)、「(1)石破氏(2)小泉氏(3)高市氏」(朝日)、「『新総裁』小泉氏29.4%、石破、高市氏2.3位」(産経)。 投票資格のない大多数の国民は高みの見物をするしかな...
12月から現行の健康保険証を無理矢理廃止して、マイナンバーカードと紐付ける「マイナ保険証」に不安を抱く国民も少なくない中で、警察庁は、マイナンバーカードと運転免許証を一体化させた「マイナ免許証」を20...
大型台風や大地震などの未曽有の自然災害ならともかく、データ改ざんなどの不正問題で全ての貨物列車の運行がストップするというのは前代未聞である。 JR貨物では、列車の車輪に車軸を通す作業で、日本産業規格(...
パナソニックホールディングス(HD)が、2024年で期限を迎える国際オリンピック委員会(IOC)との最高位のスポンサー契約を終了するという。 日本の選手団も前回の東京大会を上回る14個の金メダルを獲得...
世界最大の自動車市場の中国で、電気自動車(EV)など新エネルギー車の出遅れで日本車メーカー各社が大苦戦する中、ホンダと中国の東風汽車集団との合弁会社の「東風ホンダ」でも希望退職を募集したことが分かった...
猛暑に台風、それに地震情報などに右往左往した8月だったが、その1か月に国内で最も多く売れた新車は、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3か月連続で首位をキープしたという。 毎度おなじみの車種がトップを独...
三菱商事と三菱ふそうトラック・バス、三菱自動車の3社が共同出資した新会社「イブニオン」が、電気自動車(EV)関連サービスの情報サイトを10月1日から開始するという。 イブ二オンが東京・港区で記者会見を...
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、お膝元の独国内で工場の閉鎖を検討しているという、衝撃的なニュースが流れた瞬間、「明日は我が身か」などと、骨身に染みた自動車メーカーの関係者も少なくないこ...
「予定」は「未定」ともいわれるが、夕刊で報じた内容が、その日のうちに変更されるとは、まさに“朝令暮改”の迷走ぶりである。トヨタ自動車が9月2日午前、台風10号の影響で停止していた国内全14工場の稼働を...
8月の夏休み後半の列島をノロノロと迷走し続けた「台風10号」はようやく熱帯低気圧に変わり、計画運休を余儀なくされた東海道新幹線なども全線で通常通り運転を再開。ただ、急速に勢力を弱め、暴風域はなくなった...
トヨタ自動車など国内の乗用車メーカー8社の2024年7月の世界生産が、3か月連続の前年割れとなったという。各社が公表した台数を集計したもので、産経や日経などが「車8社、世界生産が微減」などと取り上げて...
気象庁が「経験したことのない暴風、高波、高潮になる恐れがある」というほどの台風10号。九州に上陸してから日本列島を縦断する恐れがあり、気象庁も大規模な災害の発生が予想されるとして、最大級の警戒を呼び掛...
トヨタ自動車と独BMWが、走行中に二酸化炭素を出さない「究極のエコカー」とされる水素で走る燃料電池車(FCV)の分野で提携を強化することがわかったという。きょうの日経が1面トップに「燃料電池車全面提携...
マイカーなどを所有する自動車ユーザーにとっては、家計の負担が一段と重くなりそうだ。東京海上日動火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上火災保険、それに損害保険ジャパンの損害保険大手4社が、...
ダイハツ工業が、軽自動車『コペン』やトヨタブランドの『ルーミー』など複数車種の生産を10月末から再び停止するという。週末8月24日の朝刊各紙が「複数車種の生産ダイハツ停止へ、認証不正影響、10月末から...
上から目線で言えば「待たせたな」となるが、この場合は謝罪の気持ちを込めて「大変お待たせいたしました」という敬語表現がふさわしいだろう。 トヨタ自動車が、車の量産に必要な「型式指定」の認証不正の発覚で停...
マイカーなどに乳幼児や子供を同乗させてハンドルを握る自動車のユーザーにとって気になるニュースが、きょうの産経が総合面のトップ記事として大きく報じている。 チャイルドシートを使わず、シートベルトをした子...
架空の自動車販売取引を持ち掛けた総額が14億円を超える可能性もあるという、その大胆不敵ぶりに呆れ返るばかりである。愛知県警が、トヨタ自動車系の大手販売会社「NTP名古屋トヨペット」の47歳の元課長を詐...
スズキ(8月10日~18日)、スバル(8月10日~19日)など、お盆休みを挟んで、明日から1週間以上の長期「夏季休業」に入る企業も少なくない。休暇中、投資関係者などは不安定な値動きが続いている株式市場...
株価や為替が激しく乱高下を繰り返す中、ホンダとマツダも発表を終えたことから自動車大手7社の2024年4~6月期連結決算が出そろった。 きょうの各紙にも自動車各社が公表した決算内容を分析した“まとめ記事...
株式相場の荒い値動きを表す教訓に「山高ければ谷深し」という有名な格言もあるが、それにしてもこの2日間の極端な乱高下にはびっくり仰天である。 8月6日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前...
トヨタ自動車株13.65%減、日産自動車株14.47%減、ホンダ株17.77%減、スズキ株16.67%減、スバル株18.33%減…週明け8月5日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は大幅続落し、終...
パリ五輪も開幕から10日が過ぎて、深夜には男子ゴルフで松山英樹選手が銅メダルを獲得。ゴルフでの日本男子のメダルは史上初だそうだが、また、未明にはフェンシング男子フルーレ団体の決勝で日本がイタリアに勝利...
日産自動車とホンダが進めている電気自動車(EV)分野などの戦略提携の枠組みに、三菱自動車も合流することが正式に決まった。 今年3月、日産とホンダが協業を発表してから4か月以上が経過し、進捗状況などを説...
「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか...
会計処理の不正問題が発覚した電気自動車(EV)の充電事業などを手掛けるエネチェンジ(ENECHANGE)の城口洋平最高経営責任者(CEO)が、引責辞任するという。 きょうの日経が報じているが、7月29...
「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。 日産自動車とホンダの連合に、三...
パリ五輪の開会式を前に早くもサッカーなどの予選が始まり、深夜のテレビ中継に釘付けになって寝不足気味のファンも少なくないようだが、きょうの各紙はそんな眠気も吹っ飛んでただ茫然とするほどの自動車関連の衝撃...
ドライバー不足ときびしい残業規制で輸送力の低下が深刻化している、いわゆる物流の「2024年問題」の解消に一役買うことが期待できそうな“助っ人” のデビューである。 いすゞ自動車がAT(オートマチック)...
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。 日本製鉄が、中国の鉄鋼大手・宝山鋼鉄との合弁事業を解消すると発表した。中国の自動車市...