秋の味覚の話題です。宮城県利府町では名産のナシの収穫が最盛期を迎えています。

利府町の「阿部清梨園」です。こちらでは7品種のナシが育てられていて、今は「あきづき」や「二十世紀」が収穫の最盛期を迎えています。
今年は暑さの影響で例年より1週間ほど早く収穫を始めたということです。

阿部清梨園 阿部清隆さん
「味もかなり甘くのっていますから、十分お楽しみいただけるかと思います。秋の味覚なので、やっぱり今しか食べられない旬のものをおいしく食べていただければと思っています」

収穫は品種を変えながら11月上旬まで行われ、直売所では採れたてのナシが販売されます。

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