「深海生物の展示日本一」で知られる、愛知県蒲郡市の竹島水族館の新館が完成しました。
新館の目玉は、暗闇に浮かぶ幅7メートルの大水槽です。13匹のタカアシガニなど、三河湾の生き物を横からだけでなく下から見上げるなど、これまでとは違った目線でじっくり観察できる展示になっています。
また、原料の一部にオオグソクムシを使ったせんべいや、ウツボのポーチといったディープな商品を扱うショップも充実させ、屋外のカピバラエリアにはショーを楽しめる観覧席を設けました。
グランドオープンは10月12日です。
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