「税」について小学生に考えてもらおうという「絵はがきコンクール」の表彰式が19日、福井市内で行われました。
このコンクールは福井法人会が、小学生にとっては直接関わりがないようで実は身近なものにも活用されている「税」について考えてもらおうと、毎年開催しています。
今年は福井市と永平寺町の小学校から合わせて726人の応募があり、福井市内で表彰式が行われました。
今年の最優秀賞、松岡小学校の内藤咲希さんの作品は「税でつなぐ豊かな未来」というタイトルと、税が使われている施設がうまく取り入れられていることが評価されました。
今回入賞した55点の作品は21日から、福井市と永平寺町で巡回展示されます。
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