配電工事などを行う高所作業のプロが長崎市の浦上天主堂を清掃しました

高さ約15メートルの場所にあるステンドグラスをピカピカに磨きます。

九電工グループの職員など約100人が22日に6台の高所作業車を使い、長崎市の浦上天主堂を清掃しました。

職員は普段、電柱にのぼって配電工事をしているだけあって高いところでの作業もお手の物です。

九電工グループでは、社会貢献の一環として毎年10月に「さわやかコミュニティ旬間」を設け、ボランティアに取り組んでいます。

九電工長崎支店 友池昌寛 支店長
「地域に貢献できればという思いを持って清掃活動をした」

職員は小雨が降るなか、草刈りも行い天主堂はより美しい姿になりました。

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