ファッションを学ぶ生徒が古着や端材で制作した服などを販売するイベントが金沢市内で開かれています。
このイベントは金沢文化服装学院(かなざわぶんかふくそうがくいん)が店の経営や服作りの過程を学ぶ授業の一環として毎年開いています。会場には生徒がデザインから縫製までを手がけた服や古着や服を作る過程で余った布を使って制作した服などおよそ100点が展示、販売されています。
プロジェクトリーダー尾山萌夏さん:
「来場してくださった方に少しでもファッションに興味をもっていただきたいのと自分にとってファッションとは何なのか考えるきっかけになればと思います」
販売イベントは11月4日まで開かれています。
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