県内各市町のご当地お好み焼きがデザインされた、マンホールのふた13種類が広島市中心部に勢ぞろいします!
呉市のキャラクターが描かれた「呉焼き」、納豆が特徴の熊野町の「ふわふわ納豆焼き」。
マンホールプレートにデザインされたのは、広島人のソウルフード「お好み焼き」!
このマンホールプレートは、去年、創業100周年を迎えたオタフクソースが、広島に親しみをもってもらおうと制作し、各市町に寄贈してきました。
一口にお好み焼きといっても、県内ではその地域で愛されている「ご当地焼き」が全部で13種類あります。
これまでは、各市町でしか見ることができませんでしたが、30日から広島市中区の中央通りで、各市町のプレートの設置が始まり、今後、美味しそうなお好み焼きプレートを楽しむことができます。
【広島市下水道局計画調整課・石川光洋課長】
「広島県内でもこんなバラエティに富んだお好み焼きがあるんだと知ってもらって、その地に出向いて実際に食べてもらって、地域を盛り上げていきたい」
設置作業は来月上旬には完了する予定です。
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