福井市のハピテラスで18日、児童が地元の食材を観光客らにPRしようと、自分たちが育てたコメの販売会を行いました。

<お客に呼びかける児童たち>
「お米売ってます、よかったらどうですか?」
   
18日は永平寺町の上志比小学校の5年生が、学校の近くの田んぼで育てたコシヒカリ、1キロ200袋分と3キロ30袋分を販売、チラシ配りや販売などの役割に分かれ、初めての接客に緊張しながらもコメをPRしました。
  
児童たちは「みんなが買ってくれてうれしい、(購入者から)よくかみしめて食べますって言われた」「他(県)の人たちも買ってくれてコシヒカリ美味しいとおもってくれたら嬉しい」などと話していました。
  
売り上げは学校活動の経費に活用されます。
        

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