静岡県熱海市の親水公園では冬に咲くヒマラヤザクラが見ごろを迎え、薄いピンク色の花が観光客を楽しませています。
熱海市のヒマラヤザクラは1968年にネパールの皇太子だったビレンドラ元国王から贈られた種を発芽させたのが始まりとされ、市内には約50本が植えられています。
親水公園では例年に比べて20日ほど遅く開花しましたが、12月に入り冬らしい寒さを迎えたことで次々に開花して見ごろを迎え、薄いピンク色の花が観光客を楽しませています。
観光客:
すてき、すごい。知らなかった
観光客:
花が小さい。かわいい
ヒマラヤザクラは日本の桜の原種ともいわれています。
親水公園の花はもうしばらく楽しめそうだということです。
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