子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらうイベントが、12月22日、岡山市で行われました。

イベントは、6歳以下の子供を対象に行われ、岡山県内各地から約300人が集まりました。ゲストとして登場したのは、倉敷市玉島支所の職員で、パリパラリンピックのアーチェリーに出場した大江佑弥選手です。50メートル先に設置した風船を射貫くデモンストレーションを披露すると、子供たちからは歓声が上がりました。子供たちはこの後、5人から8人のチームを作り、サッカーのミニゲームで汗を流しました。主催した自動車販売会社の岡山トヨタでは、イベントを通して子供たちに体を動かす習慣を身につけてもらい、スポーツの楽しさを伝えていきたいと話していました。

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