SNSでウソの投資話を持ちかけられ、相馬市に住む40代の男性が約500万円分の仮想通貨を騙し取られた。
警察によると被害にあったのは相馬市に住む40代の男性で、今年3月18日ごろSNS(X)で知り合った海外に住む女性を名乗る人物に「仮想通貨に投資するとかなり利益が出る」などと持ちかけられた。
話を信じた男性は未上場の仮想通貨を購入するため、指定された暗号資産アドレスに10回にわたり、合わせて約500万円分の仮想通貨を送金した。
その後、利益を一度も引き出すことができないことから詐欺に気づき、警察に相談したという。
警察はSNSで投資話を持ちかけられ詐欺に遭う被害が急増していることから注意を呼びかけている。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。