最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は、経営に関与していた合同会社の資金約1億円を流用したとして、業務上横領罪に問われた元参院議員、山内俊夫被告(77)の上告を棄却する決定をした。24日付。懲役4年とした一、二審判決が確定する。〔共同〕

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