三重県鈴鹿市で7月18日午後、14歳の男子中学生が車にはねられ、重体です。

 18日正午すぎ、三重県鈴鹿市算所町の信号のない交差点で、自転車で横断帯を渡っていた14歳の男子中学生が乗用車にはねられました。

 男子中学生(14)はヘルメットをかぶっていたとみられますが、頭を打つなどして病院に運ばれ重体だということです。

 警察は、乗用車を運転していた会社員、恩田拓毅容疑者(27)を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故の状況を調べています。

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