三次市ではヒガンバナが見ごろを迎え、訪れた人を楽しませています。

三次市吉舎町の辻地区では、色鮮やかに咲いたヒガンバナが、見ごろを迎えています。
およそ15アールあるヒバンバナの群生地は、地域の農家などが協力して25年以上手入れを続け大切に保護してきました。

今年は9月に入っても猛暑が続いたため、例年より1週間ほど遅れて開花したということですが、訪れた人は赤い絨毯のように覆われたヒガンバナを写真におさめるなどして秋の風物詩を楽しんでいました。

【東広島から来た人】
Q:いい写真は撮れました?
「まあまあじゃないですか。なんかしっとりとして雰囲気がありますね」

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