10月の「臓器移植普及推進月間」にあわせて、島根県内の建物などがシンボルカラーの緑にライトアップされています。

こちらは松江市の宍道湖観光遊覧船「はくちょう号」。船体が緑色にライトアップされています。移植医療について理解を深めてもらおうと制定された10月の「臓器移植普及推進月間」、「骨髄バンク推進月間」にあわせて行われています。

緑色は、成長と新しい命、そして臓器提供者と移植が必要な患者の命のつながりを表すシンボルで、松江市では、TSKさんいん中央テレビ本社の鉄塔も緑色に照らされています。
このグリーンライトアップは、16日まで行われます。

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